本日の日経は終始軟調。
朝のブログ記事で早ければ本日東京時間での突然の反発を期待してましたが、
例の「とある事情」で精算してる大きな投資主体の日本株の売りがまだ止まらなかったようです。
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ただ、やはり2525が強く感じるのは本日にしても、もっと過激に下を掘れたのに掘らなかった一連の動き、ここに「とある事情」で精算してる大きな投資主体の売りに便乗しつつ、ニヤつきながら個人投資家のあきらめ売りを誘うような売り仕掛けをしてる「個人投資家を舐め腐ったヘッジファンド」の顔です。
相場とは一筋縄ではいかないもので、NY市場がトランプラリーで上げ、日経もその後をすぐに続くと思ってたら「とある事情」で精算してる大きな投資主体の売りが出てきたりして分からないものです。
特に今回のトランプラリーは壮大なグレートローテーション(債券市場から株式市場への資金移動)が起き、ほとんどの相場参加者が考えなかった新世界相場的な動きをNY市場が演じてる最中ですから、日経も難易度が高いのは仕方ないと思います。
ただ、トランプラリー自体はそんなに簡単に終わるものではないので、スイングトレーダーの観点から見ると上昇トレンドの過程で「とある事情」で精算してる大きな投資主体の売りが出ても、それが決定的な売り転換の原因でもない限り、ロングポジションはホールドしておくというのが男流、いや、漢流、いや、2525流なのです。
どんな上昇相場でもそれなりの押しはあります。
ですから、今回のしつこい19500からの売りを見て、それを上昇相場が終わっただのトランプラリーが終わっただの、アベノミクスが終わっただのと言うのは少し違うと2525は思います。
また、ここにきてTwitterでも呟きましたが、某スーパートレーダーより「日経はまだ下がりそう」との相場観が飛び出しました。
いやー、節目節目で避けられぬ運命の相場観対決が頻繁に出ますね。
【相場観頂上決定戦2017】
スーパートレーダーcis「日経下がりそー」
VS
2525 「断言します日経は底を打ちました」 「だからおどれらは彼女が出来ない」
相場千眼はどちらだ? ファイイイイッ
— Manager2525 (@newjk225) 2017年2月17日
ちなみにこのようなツイートをすると頭が異常に堅いファンの方から物凄い勢いでお前いい加減にしろ、調子に乗るな的なDMが転がり込んで来るのですが、(現在も来てます)お互いのトレードの時間軸が違うのは言われなくても分かってますので、そんなに怒らないで下さい、膠着相場にはウイットなツイートも必要ですからね。
でも結局最後はいつも2525WINですから、お忘れなく(キリッ)