未来人の相場観に震えて眠れ

2525の相場観

本日のナイトセションは2525の相場観に逆張り、そんな時もある

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さて、本日日中は以下のような主張を強く訴えていましたが、

 

23000円を超えることもなく、ダラダラと静かに暴落時の足のスローモーションの如く落ちていきました。

 

読みきれず申し訳ない。

 

 

ただ、Twitterでも言いましたように、23000円を超えると言う結果はミスしてしまったものの、その他の

・下げてもそれは演技
・相場は下げ飽きてる
・今はSQ前の下げの為にリバウンドする相場のリズム

と言う主張に変更はありません。

 

リバウンドするにしても燃料が足りないのか、動きは荒いものの、調整をしてるだけなのではと考えています。

 

と言うことで、現時点のチャートを確認。

 

日経4時間足チャート

 

日経週足チャート

 

日経日足チャート

 

 

似たような状況でリバウンドした日足チャートを見てみると、3月からのリバンド時にもやはり上下に激しい時期がありましたから、

 

本日のような23000円いくかな?の時にスローモーションで終日下げ続けると言ったようなことになっても、まぁあるかなと言う感じです。

 

また、Twitterでも言いましたが、4時間足チャートを見ても分かるように、

 

(デイトレ的視点で)ここに来て週足のサポートを試しにこないのもないなと考えましたので、ナイトセッションでロングし、ついでにコールオプションをシコシコとロングしております。

 

正直、本日のスローモーション下げで感覚が狂いそうなのですが、

 

やっぱりこの一連の2500円下げの2番底探しのリバウンドがこの程度の上げで終わらないだろうと言う考えには変更ありませんし、

 

11月SQまでの日程を逆算すると、今は売り飽きた下よりも、一旦上に傾けて後からドカンの方が、動かしてる側からしても都合が良いだろうと言う思いからスイングロングをカットする方向では(まだ)考えておりません。

 

確かに昨晩のNY市場の動きは怖いのですが、以前の暴落相場の戻りで怖くない戻りなんてなかったわけですから、ここは引き続き強気でいきたいと思います。


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