2525の相場観

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トランプ大統領がヘルスケア法案の採決を断念したと言うことは?

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昨晩はトランプ大統領がヘルスケア法案の採決を断念したことでNYダウは一時100ドル以上下落しましたが、終盤に下落幅を縮小して59.86ドル安(-0.29%)で終了してます。

行き過ぎた調整は戻る

 

 

昨晩のドル円を見て改めて思いました、

結局ここ最近日経だけ軟調なのは、まず森友学園の疑惑から海外の報道機関が「Brexit」ならぬ「Abexit」と言って安倍総理退陣報道をやっていた所に、

ヘルスケア法案が通らない事から連想されるトランプ政権の政策実行能力、ここが不安視されてNY市場は大きく下げ、

日経はトランプ政権の政策実行能力の不安、失望から来るドル円の巻き戻しが起こり、

異常にドル円の上値が重い展開から大幅な下落も今週突然演じてしまいました。

ドル円に関してはなんと8日連続日足陰線で昨日こそ引け間際で戻して日足陰線を回避したものの、

しかし最近のアルゴリズムは凄いもので、

結局ドル円の掘削をヘルスケア法案の採決まで掘ってきましたね。

あの動きは今後のトレードの参考になりそうです。

しかし、あの状態でもドル円は110.50を割って下に抜けることはありませんでしたし、

土日、トンデモナイ悪材料でも起こらない限り、そもそもアルゴリズムはヘルスケア法案が通らないだろうで下値を掘削してきていましたので、

トランプ大統領がヘルスケア法案を延期でもキャンセルでもなく取り下げた事により、

ネタそのものがなくなり、

アルゴリズムも無理して8日連続日足陰線になるような異常掘削を今後も継続するとは思えませんから、

来週からは一旦ドル円の隙があれば下値にチャレンジモードは解消されて、

日経は再び19500円付近に帰ってくると思います。

注目して欲しいのはヘルスケア法案が否決か?でNYダウが大きくさげていた時でも日経は19140円レベルで耐えていた事です。

本当に弱い時の日経というのは、もっともっと過敏に反応して掘り込むはずです。

今の日経は良い意味でも悪い意味でも外国人投資家の興味がとても薄れていますから、

こんな反応になってしまうんでしょうね。

またそこに日経19000円レベルでは「おまる」が「見えざる手」で支えていますからそう簡単に皆さんの言うように日経18000円や17000円にはならないと2525は思います。

来週はヘルスケア法案不安で売り込まれていたドル円がどこまで戻すか、

それを受けた日経はどこまで戻すかに注目が集まると思います。

何度も言いますが、NYの暴落は事件事故でも起こらない限り、今はありませんし、

トランプラリーも終わりません。

私に出来ることはロングポジションを継続して持ち続ける事だけですので、

来週もマッタリと相場を眺めていたいと思います。



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