5月1日の日経平均は小幅に3日続伸。
NY市場のの軟調を受けて小安く始まったが、下値は限定的でした。
ゴールデンウィークの谷間ではあったが、材料満載で商いは膨らみ、後場早々にはあっさり節目の22500円に到達、
そこからの上値は抑えられたものの小高く推移し、終値でも22500円を上回って大引けを迎えました。
さて、本日は昨晩NY市場が謎の中折れを演じた影響で週末に比べて軟調な寄り付きとなったものの、
「押し目買いするしかない」とか「5月も下げたら買う以外の選択肢はない」とかいい具合に調教されてしまった個人投資家も多い事から下値では相変わらず買いが入るようです。
昨晩のNY市場を見て思ったのですが、やはりダウが本格的な落下を演じる日は凄く近く、2525の相場観的な日柄のパターンや相場パターンを考えると、
来週末までに、つまり5月11日辺りまでには天井をつけてしまうと考えています。
【2525の相場観】
来週末までに日経は天井をつけると断言します。
断言です。
だって2525は未来人ですから。
ただ、いつも相場は意地悪でありますから、そこに至るまでに現ショートポジションが狩られる可能性も微レ存。— Manager2525 (@newjk225) 2018年5月1日
【2525の相場観】
日経だけ異様に強い状況に「押し目買いするしかない」とか「5月も下げたら買う以外の選択肢はない」とかいい具合に調教されてしまった(一般的なな思考の)個人投資家がそろそろ出荷のタイミング、期限は来週末までだと思います、お気をつけを。— Manager2525 (@newjk225) 2018年5月1日
そしてその落下と言うのは誰でも警戒しているFOMCで、とかではなく、昨晩のような特に何もないような雰囲気、日柄の時に突然やってくるものだと考えています。
しかも東京市場の人々が寝てるような深夜に。
起因はあくまでNY市場であり、その影響を受けて日経も5月11日までに天井をつけてしまうと言う考えに至っています。
これは2525の相場観的に過去の現在の状況と似たような雰囲気、展開を思い出した時、高確率でNY市場から崩落して日経が後を追うように落下した事を思い出してしまうからに他なりません。
ただ、以前から何度も言うように、ピンポイントで天井を当てるのは難しく、天井は当てたものの、天井前恒例の踏み上げでロスカットってものいつもの事ですから、それまでに自身のポジションが狩られてしまう事も当然想定しております。
ただ、それまでは皆さんのDMで何を言われようとも買い方に転向する事はありませんので、よろしくお願いします。
最後はやっぱり2525winですから。