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仮想通貨「第三の暴落」から(何故か連動してしまう)株式市場の暴落を待つ

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3月30日の日経平均は大幅続伸、昨晩のNY市場を好感して買いが優勢の展開。

 

NASDAQがリバウンドした影響か東京エレクトロンやSUMCOなどに押し目買いが入り、前場は200円超の上昇で終了。

 

後場に入ると買いの勢いが一段と強まり、心理的節目の21500円を上回ったものの、その後は到達感からか、不安定な動きになったものの、引けにかけては例のごとく盛り返して引けました。

 

さて、今晩は欧米市場がお休みと言うことで、海外勢が殆ど参加してないのか、東証1部の売買代金は概算で2.1兆円と商いは低水準となりました。

 

そんな事もあってか、以下のようにツイートをしましたが、本日の動きは終始「雑」の一言に尽きました。

 

 

ただ、本日の終了の位置を見ると、このまま週末特に何も無ければ上げ継続の意思を感じますが、どうもドル円の謎上げも(一旦?)終わりましたし、底からの値幅的にも一旦休憩の位置ですし、

 

朝にも言いましたが、どうも仮想通貨の動きが危なっかしい事から、もし週末にでもここから更に落下して「第三弾目の暴落」と言う事態になったら、来週株式市場にも再び下落の波が襲ってくるのではと感じています。

 

昨日のNY市場、確かに上げはしましたが、それまでの下落幅、展開、週末、月末、四半期末だったと言う事を考えると、なんだか上げ幅が足りないと考えます。

 

この「上げが足りない」と言う感じの時って、「おかわり」とばかりに週明け再度下値を試しにくることが多いと思いますし、

 

何度も言いますが、現在のNY市場の動き、展開から考えると、プチセリクラが起きて長い下ヒゲでも出現しないと、反転って難しいのではと考えます。

 

とは言っても実際の値動きが全てですから、考えてた通りに上げるにしてももう一度下に振ってからと言う事にならずに、このまま上がっていくようでしたら、ショートポジションは閉じて次なるチャンスを待ちたいと思います。


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