おはようございます。
以前、中国の追加制裁は小出しにしてくると言ってましたが、やはり小出し第一弾と言うことで、下記の報復関税のニュースが流れてきました。
中国財政省は米国からの輸入品に高関税を課す対米報復措置を2日から実施する。
果物などに15%、豚肉などに25%の関税をそれぞれ上乗せする。
今のところ、特に反応もないので、織り込み済みなのでしょうか。
さて、土日に対してインパクトのある株式ニュースはありませんでしたが、仮想通貨全体が割ってはいけない所を割った感じです。
しかし、割ってはいけない所を割った事で「殺落」がくるかと思いましたが、大方の予想通り、割った所で大口の買い戻しが入り、現在大きくリバウンドしています。
ただ、今週中にもこの「割れてはいけない所を割った」事で隙あらば「殺落」を一度演じてくるのではと思います。
そうなると2525派的に俄然気になるのは「(何故か連動してしまう)株式市場」の事ですが、
2525の相場観的にはもうひと押しあってガクッと下がり、今週末辺りから株式市場に異変が起きるのではないかと考えています。
(株式市場は)日柄的に今週末の金曜日と週明けの月曜日と言うのは2525の相場観の中で危険日でありますので、
その前に仮想通貨の暴落が起きるイメージを(勝手に)持っています。
また、彼ら(個人を舐め腐ったヘッジファンド)の特徴というか売買のパターンとして、現在位置である21450円~21500円、この辺りを今週木曜日の大引けの時点で超えてなかったら、金曜日から仕掛けてくるパターンだと考えています。
ですから、現在位置の21450円~21500円と言うのは今週木曜日の大引けまで気にしていたい(オカルト)ポイント。
それまでにロスカットにかかるような無慈悲な上げが到来すれば、そんな事言ってられずにカットとなりますが、無慈悲な上げがこないのであれば、
暴落の前兆、つまり仮想通貨の暴落や21450円~21500円、この辺りを今週木曜日の大引けの時点で超えてない事と言った事が揃わないか、見守る相場となりそうです。