おはようございます。
週末は以下のブログ記事を更新して、ドル円を中心とし、大外からのロシアンゲートを警戒としてたわけですが、
今の所、リスクオフの動きもなく落ち着いています。
先程も言いましたように、今の所(当たり前ですが)、リスクオフの動きは何も見られていません。
ロシアンゲート関連で本日一体誰を拘束するのかでリスクオフの度合いが全然違うわけですから待つしかありませんね。
続報を落ち着いて待つしかありません。
さて、週末、時期FRB議長について色んな記事を見ていたのですが、市場はほぼパウエル氏が当確として動いてるようです。
しかし、私の性格が天邪鬼だからなのか分からないのですが、トランプ大統領のマスコミ嫌いを考えると、
本当にパウエル氏で決定したのかなと言う疑問は残ります。
本当の事の逆をあえて言ってるような気がしてなりません。
また、トランプは最近しきりに株高をアピールしてますから、株価を上昇に誘導したいというのは分かります。(まぁどんな大統領もでしょうけど)
だから緩和姿勢のパウエル氏が順当なんですが、どうも事前観測通りにパウエル氏にならないで、
為替中心にやや荒れた展開を想定しておかないといけないと思います。
NY市場がこの状態ですからどちらになろうと結局上げる事は皆さん誰もが思う事だと思いますが、
2525は先々週~先週にかけてNY市場は天井を打ったと考えていますから、
週が変わった本日月曜日辺りから誰でも感じるような変化が現れると考えています。
本日月曜日はそんな天井観測やロシアンゲートの行方もあって、
変化を期待する売り方には非常に重要な日となっていますので、日中も時間がある方は市場に変化が現れてないか、
神経を尖らせて集中すべき日だと考えています。
危機は忘れた頃に忘れてた理由で大外からやってくる、セイ、ジャスティス。