本日の日経は昨日から2525が指摘してるように、
ヨコヨコの膠着相場ながらも、これまでの膠着相場とは少し違った変化を見せ始めています。
その変化とは今活躍中のAIの売買変化の事で、かなりオカルトな部分もあるのですが、
株や為替売買のAIについての感覚が皆さんから寄せられるDMを見ると分かってくれる方は分かってくれてるようなので、今後も継続して触れて行きたいとお思います。
また本日書いたAIトレードについての記事は以下の通りです。
さてSQまであと2日ですが、流石にこんなに動かないとは思いませんでした。
相場を動かす投資主体はもう夏休みに入っていて、今年から本格稼働しているAIに売買をかなり任せて我々が地蔵像場でイライラしてる中、カリブ海でバカンスでもしてるんじゃないかと疑いたくなります。
そしてその肝心なAIはと言うと、只今学習なので上にも行かず下にも行かずディープラーニングをしてる、そんなイメージです。
ただ2525は昨日辺りから日米の市場共に今まで(最近の膠着地蔵相場)と明らかに違う動きや展開が出てきた事が凄く気になります。
ほんのちょっとの事なので、気付かない、または気にしない方も多いと思いますが、
地蔵相場の中にもチャンスありと言うことで、2525は毎回地蔵相場が起きる度に変化が起きる初動とは何なのか?をずっと観察してきましたので、
少しでも相場展開に変化が現れれば気になって仕方がありません。
特に最近の相場は対人ではなくて、対AI戦でしょうからね、
AIは人間ではないので、変化が起きた時と言うのは「何らかの理由がある」と2525は考えます。
その理由が分かれば苦労はしないのですが、
やはりこの妙な感覚の行き着く先はここから日経平均が+1000円になるよりも-1000円になると考えていた方がいいと強く感じます。
SQの影響で違いが出てるとご指摘も多いのですが、2525が感じた違和感と言うのはSQを控えての攻防とかそういうのではないんです。
何かもっと大掛かりな事をAIがディープラーニングした結果、企んでるような気がしてならないわけです。
まぁいずれにしても変化が起き始めましたの上か下かに間もなく大きく動く可能性が高いと2525は考えます。
皆さん、NY市場の監視は怠らないようにお願いします、何でもない時に突然やってくるはずです。