未来人の相場観に震えて眠れ

2525の相場観

材料不足の東京市場は牛と熊が時計を前に睨み合い

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昨晩はNASDAQに続いてS&Pも2月の戻り高値を抜きましたが、皆さん見て分かるように流石にチャートに上昇が鈍った様子が描かれ、連投疲れが出ています。

しかし、中国との貿易摩擦も何のその、今のAI相場お得意の「危機の崖登り」を演じており、お得意のショート貯蓄でジリアゲモードを演じています。 

ほんとこのAI相場になってからと言うもの、ここぞのタイミングで落ちなくなってしまったので困ってしまいます。

 

昨日のアップルなんかでもそうなのですが、ここだと言うポイントでショートして一応下げはするのですが、肝心な所を割った瞬間に押し返してきますから、

 

ダウにしてもNASDAQにしても、しぶとさや強さに呆れてしまいます。

 

それを受けて日経も8月10日の日米通商協議が終了するまで大きな上昇も下落もないと言った感じでしょうか、東京時間は相変わらず開店休業のような展開が続いています。

 

要するにSQまではこのまま地蔵ヨコヨコなんでしょう。

 

何度も言いますが、こうなったら日米通商協議が終了するまで、東京時間ではおとなしくしておくしかありません。

 

日米通商協議終了後には何らかのトレンドが発生すると思われますからね。


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