本日の日経は例の「日経19000円を割れたら翌営業日に朝から買い上げるマン(多分おまる)」が
前場より現れるかと思いきや、後場中頃から突然それらしき投資主体が現れました。
しかし、結局最後は14時30分頃から垂れ始めて、
引けには19000円を割って引けると言うなんだかなぁの展開で終わりました。
本日DM等で「ここ5年間、期初はとにかく売られて陰線ばっかりだからお気をつけを」とか、
以下のツイートで紹介したような応援DMを頂いてましたが
「期初は長い陰線なんだけど、知らないの?」とか言ってた自称エリート証券勤務の方、またご連絡下さい、一言言いたい事があります。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年4月3日
皆さんよっぽど警戒していたのでしょう、場中はほとんど様子見ばっかりで、
おまるらしき投資主体が買いに来るまでは後場寄り前などはどうなる事やらと言う感じでした。
やはりこんな相場は前の記事でも言いましたように、「期待せずにチラチラ見るくらいで丁度いい」と言う事ですね。
「森友学園」を巡る与野党の攻防で外国人投資家はやはり様子見をしているようで、
日経自身でトレンドを作れるような状況でもないし、材料もありませんし、
日経が上だの下だの言っても独自の動きが月初はないと思いますので、
4月日経20000円の目標は変えてませんが、今月はもっと気持ちをマッタリとして挑んでみたいと思います。