先週は無事雇用統計通過で先週の読み通りドル円115円定着で今週はポジティブかと思っていたら、
ロス米商務長官の発言で押し戻されてしまいました。
チャート的にももの凄く重要な場面だったのですが、これも相場ですので仕方ありません。
このようにチャートの節目で折られたと言うことは、今週は重要イベントが満載の為、
先週のブログで以下のように申しておりましたように
「ビッグイベントで上げるが、しかしその後勢いが続かずしぼみ、また次のビッグイベントで上げてはしぼみの繰り返しです。」
と言うような、例の相場パターンに戻る事が濃厚になってきました。
ビッグイベントで上げるが、しかしその後勢いが続かずしぼみ、また次のビッグイベントで上げてはしぼみの繰り返しです。
日経は皆さん待望の110円割れ予想をよそに着々と利上げのムードが高まってきてる中、
明日の雇用統計も強い数字が出ると2525は考えてますので、
ここ最近は地蔵相場ではありましたが、ドル円115円乗せは当然の流れが発生して、
それをキッカケに日経の水準もやや上に訂正されると2525は考えております。
しかし、ドテンショートするほどの事象が何か起こったわけではありませんし、
ここで悲観して既に仕込んでる6月限日経先物ロングを利食いしたりする事もありませあん。、
2525は引き続き、今月(3月)は「3月相場は凄い値幅で上がると確信してる理由」でも書いたように
FOMCだろうが、一般教書だろうが、通過すれば結局上方向にまだまだ行きますので
3月限に引き続き、このままホールドしていきます。
何度も言いますが、押した場面というのはすべて押し目になります。
暴落は起きると思いますが、それはまだ先の話しです。
3月限の結果を見て分かるように結局最後は2525WINですからね。