3日の日経平均はNY市場高と円安進行を好感して大幅続伸、
買いが買いを呼ぶ展開で一部売り方の悲鳴が聞こえるような踏みあげ的な場面も見られました。
さて、心の中で流石に一発での20500円台定着はないだろうと考えていたら、急に買いが湧いてきてアゲアゲ、20500円台どころか、20600円台で終了と言う、まさにバブル相場と言っていいような展開となりました。
こんな展開を見せたからには今晩のNYダウもまた強い展開が想定されます。
朝にも言いましたが、2525の想定では、恐らく23000ドル付近まで急速な上昇は想定してるイメージ、その時の日経平均を考えると20750円付近でしょうか、これが2525の考えていた「上げてもここまで」と事前に考えていた最終ラインであり、撤退ラインでもあります。
また、今晩のNYは先にも言いましたように強いと思われますが、ずっと懸念している「上昇からの突然のポキッと音が聞こえての大幅下落」、これを特に今週はずっと警戒すべきと考えますので、
ポジションを持ってない方や売り増しを考えているイケメンはNY市場が明らかに変な動きから落下に転じたら渾身のジャスティスをぶち込めるように準備しておくべきでしょう。
ただ、大方の売り方同志はこの一連の急激なリバウンドで無慈悲にも狩られてしまった方も少なくないと思いますから、
現在残っている自身の資金でどこまでリスクを許容できるか、再度よく値幅やロットを考えて来るべきNY市場の大幅下落に挑戦してもらいたいと思います。
2525自身も徹底ラインも近づいてきた今、もうすぐ散っていった同志の元へ風となって逝くかも知れませんが、相場ですから何があるか最後まで分かりませんので、
諦めずにNY市場に大調整(キッカケが分からないと言うか分かれば苦労しない)を待ちたいと思います。
また今回の相場って相場歴が長い程今回の上げには乗れなかったりしてるケースが非常に多いと思います。
過去のバブルの苦い経験を学んでるからこそ、手が出ないのですが、心配してるような落下は必ず訪れると思います。
今は過去のナントカショックを知らない世代が凄く多くなってきてますし、「オッサン、何でそんなにビビってるの?」「ビットコインと同じで老害世代にこの上げは分からない」と言った内容のDMも最近多いです。
しかし、そう言った考えの投資家を一晩で洗い流すような出来事が必ず突然訪れるのが相場であり、機会損失や踏み上げられて損はしてもショック安の匂いがしたら絶対にロングをしない、ポジションは取らないで2525は長年生き残ってきましたから、今回のナントカショックも必ず生き残ってみせます。
そして最後はやっぱり2525WIN、これを刺さるほど分かる日がもうすぐそこにあると確信しています。
歴史の教科書に載るような下落があると思われる10月、君は生き残れるか?