本日の日経は先週の金曜日と同じく、週末手仕舞い地蔵な一日かと思っていたら
朝からドル円と共に急に強くなって終始強気な展開で終了しました。
本日寄り付きからリバウンドの原因は「オバマケア代替案が下院を通過しなくても税制改革の話は進める見込み」の観測と言うことで、
過度なトランプ政権に対する懸念がひとまず後退したと言った所でしょうか?
しかし、場中2525が感じたのは「おまる」が先週の金曜同様に来ていたのでは? という事です。
朝のブログでも言いましたように、昨晩はドル円110.70付近でも日経先物は18820円で、
日経先物の下の感応度があきらかに鈍っていました。
2525は思います、いわゆる「なんらかの手」が入っていたと。
たしか先週の木曜日のナイトセッションでもいわゆる「なんらかの手」っぽいものがあるような動きをして、
そして金曜日の東京時間でアゲアゲでした。
本当の所は分かりませんが、やはり日経19000円どころと言うのはおまるの守りたいポイントなんでしょうか?
NY市場が暴落とか何かトンデモないネガティブなが犬要因があれば別ですが、
特にとんでもないネガティブ材料もない以上、日経をこれ以上掘るのはヘッジファンドも大変なんだと思います。
またドル円も9日連続陰線ということで、ここから更に下でショートってのもなんだかなぁですので、
2525はややオバマケアに関する採決が心配ではありますが、
日経はかなりいいところまで、ややスピード違反気味ではありますが、調整を終えてると思いますので、
既存のポジションは触らずにホールドしていきたいと考えています。