さて、本日の日経は寄り付きから大幅続落、
ドル円も非常に重要な所に位置しており、ここでドル円が反転出来るかが注目されています。
現状、結果的に下げてはいますが、まだ日経平均は19000円より上に位置をしています。
くどいようですが、2525の考える暴落現象とはとてもかけ離れていて、
皆さんの言う通りにトランプラリーの審判の日が来たとか、そういう考えに至れません。
今のところ、3回連続であった寄り付き付近だけ弱くて前場はリバをすると言うあの現象が見られませんでした。
確かにいわゆるリバ機運が全く感じられない前場だったのですが、
かと言って現物株の売られ方を見てると、どうも過去の日経の暴落の初動と全然違うんです。
だから現状、リバ機運が見受けられなくても、
日経が引けて欧州時間になった途端にサクセスフェニックスが発生するまでは容易に想像できます。
まぁこの時期に大暴落とかありませんから、
引き続き、このまま既存のポジションはホールドのままとします。