本日の日経は寄り付きこそ為替の影響から軟調にスタートしましたが、
これをキッカケに日経はダウントレンドに変わるとか言ってるトレーダーを尻目に前場引けまではジリジリと上げ続けました。
下記の記事にも書きましたように、結局上がるしかないんです。
また、ツイッターでは以下のように呟きましたが、皆さんドル円が上がらない事ばかりに目が行ってますよね。
【2525の相場観】「そんな事言ってもドル円上がってないじゃんw」とか言って草生してる人が多いのですが、そこまでしか考えきれないのが凡人の発想。2525はドル円がこの状態でも日経はこれだけリバウンドしてますから、もしドル円が全モリバしたらどうなるんだろう、ニヤニヤと考えます。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年3月16日
ここで大事なのは、
ドル円が現状昨晩より1円50銭以上円高であるにも関わらず日経が前日比+12.76円で終わったと言うことです。
トランプ相場はこのようなイベントは結局全モの事が多いわけで、
結局ドル円も近々に115円付近に復活するだろうと2525は考えています。
その時、日経はどの位置にいるのか? これを2525は皆さんに想像してもらいたいんです。
今ドル円は下げてるかもしれませんが、後ほどリバウンドを見せるはずですから。
結局、日米の金利差、金融政策の差からドル円はここから下をガンガン掘っていくと言うのは
本日現状維持で日銀金融政策決定会合が通過した以上、事件事故でも起きない限り無理な話しなんです。
NYダウも、しばらく続けてた時間軸での調整を終えたようですし、
またアホみたいにNY市場がアゲアゲになるのは目に見えてます。
しばらく続いたNY市場の時間軸を使った調整を暴落の前兆と見てキリッと売ってた向きも多いようですし、
ダウがどんな憩いでここ最近の売りを踏み上げるか注目ですね。
19000円辺りの底堅さが今19500円に移行してきている今、
日経の中長期スイングスタイルとしては変わらずロングポジションにてじっくりと持つしかありません。
弱気を煽る通信社や投資顧問、意識高い(だけの)トレーダーなんか気にせず、
トランプラリーの本質を理解してもらって2525派約束の地を目指しましょう。