本日ここまでの日経は2525が事前に「よくある(寄り付き付近だけ)朝だけ警戒させて突然方向転換して上げだす、本日あのパターン濃厚だと2525の相場観が疼いています」と予想した通り、
始まりこそ不安定だったものの、結局寄り底でした。
朝のブログでも言いましたが、
結局の所、FOMCで緩やかな利上げのペースが示唆され、米金利が急落してドル円も落下してしまいましたが、
NY市場は堅調と言う環境で、ここから下を日経単独で掘って行くには無理がありすぎます。
東京市場単独で下げるには日銀の緩和姿勢に明確な変化があるとか、
日本だけに何かアクシデントが発生するとか、そんな事でもない限り考えられません。
これから発表される日銀政策決定会合、当然何もないと思いますが、
緩和縮小とか突然言い出さない限り、結局プラス材料にもマイナス材料にもなりません。
とうか、何らかの緩和があるかも知れませんしね。
縮小するとか言ってる人もいますけど、まだテーパリングはしません。
また、NY市場は利上げペースの緩やかさを確認した為、
また再起動した可能性も高く、昨晩から再上昇開始した可能性も高いわけですから、
結局ロングポジションを維持していた方が結果的に収益が伸びると2525は感じております。