本日の東京市場は週末のNY市場大幅高を受けて寄り付きはやや高かったものの、結局寄り天で後はヨコヨコの地蔵相場でした。
週末の日米首脳会談を意識してるのがモロに出てると言いますか、
以下に呟いたように、個人投資家を舐め腐った例のヘッジファンドの寸劇、「下値不安」の総合演出を頑張っているように見えます。
【2525の相場観】個人投資家を舐め腐ったヘッジファンドが下落総合演出を頑張っていますが、あくまで演出ですから2525は何の心配もしておりません。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年2月6日
またいつもの事ですが、個人投資家を舐め腐った例のヘッジファンドが東京時間に「下値不安」の寸劇をやっていた場合、後の欧米市場で高確率でリバウンドが来る事も忘れてはいけませんね。
2525的には現在、日米首脳会談で(特に為替政策について)日本にとても不利な事を言われるのではないか?との市場不安をやや過剰に先取りして織り込んでいる形になっているだけで、
結局日米首脳会談で為替政策について突っ込んだ指摘や意見がトランプ政権から出なかった場合、
現在過剰にネガティブ面を織り込んでいる分、ドル円は円安方向にある程度戻ると思いますし、
それにつられて現在頭の重い日経もNYダウ20000ドル突破からの本格的な上昇に必ずやついて行くと思います。
日経が20000円に行くにはPBRガーとかEPSタリナイガーとかDMでご説明される方が少なくないのですが、
ナントカラリー(現在はトランプラリー)と言うのは「雰囲気」が大事で相場が動く面が多々ありますので、
理論ばかり考えていてはついていけなくなる場面が必ず出てくる、そんな相場だと2525は思います。
つまり、私達に出来る事はデイトレ等で機敏に動ける方は売りでも買いでもお好きなタイミングでどうぞ、
ただ、2525のような生粋の中長期スインガー原理主義者は「トランプラリーは継続中なので押したら買い、深く考えない、後は寝てる」くらいのマッタリトレードで
この相場を見守った方がいいと思います。
ここは地蔵相場が続く中、過剰にネガティブなならず、焦らずに2525派約束の地、日経20000円を目指したいと思います。