本日の東京市場はトランプ新大統領の就任式通過後、初の取引となったNY市場の軟調を受け下落スタート、また昨晩のNY市場については
下記の記事に書いてある理由から注目していました。
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ゴールドマンとTOPIX
本日10SQを無事通過、11月限OPの建玉がまだ分からないので、SQ通過後の相場がどうなるのか見守ってる最中だと思います。 振り返ると225とTOPIXが今週に入り堅調な動 ...
上記記事にも書いてますが、2525の相場観的には、このような相場雰囲気で東京市場が2日連続でGDスタートとなった場合、高確率で謎のリバウンドが発生することが多いのです。
本日2525は常にこの事を頭にイメージしていました。
しかし、本日、ちょこちょことリバウンドは入るものの、本格的な反転もせず上値買いも続かずの状態。
うーんとチャートを見ながら唸っていると、今度はお昼の謎下げから後場安値18760円をつけました。
ただ2525はツイートでも述べてましたが、下に売り込んでる様子は見えるものの、
どうしても「売り飽き感」を感じざるを得ませんでした。
【2525の相場観】昨晩のNYからの流れを考えると日中ドル円も日経ももっとドカッと掘り込んで来てもいいのにそれがない。昨日から2525がヒリヒリと感じる「売り飽き感」。今晩反騰の欧米市場を待ちましょう。結局まだレンジですから。押したらロングするだけ。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年1月24日
この辺りの事は本当に感覚的なことなので文字にすることは難しいのですが、とにかく2525は日中「売り飽き感」をずっと感じていました。
そして日経ジャッジメントタイム(14:30~14:45)にて日中最安値(18760円)を掘り込んでいける位置にわざわざいたのに掘り込まずに反転、
そして極めつけは日経ジャッジメントタイムから反転したかと思うような買上げからの突然のキン肉バスターで18760円に再度接近。
ここで割れたらもう駄目だなと言う雰囲気からのまた突然の反転、2回も割ろうと思えば最安値割れる位置に接近したのに本日はあえて割に行きませんでした。
【2525の相場観(超重要)】日経ジャッジメントタイムのみならず、引け前のキン肉バスターでさえも日中最安値を割ることはありませんでしたので、これは欧米時間に東京はなんだったのかとモニターに回し蹴りを入れるパターン確定となりました。今度はロングのターンです。よろしくお願いします。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年1月24日
【2525の相場観】安値割る割るの総合演出からのヘッジファンドのなめ腐った引け前後の突然の切り返しからのロング優勢現象は2525の相場観の中でもキリン柄ですのでメモしといてね。結構熱い鉄板上げです。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年1月24日
これはツイッターでも言いましたが、舐め腐ったヘッジファンドが個人投資家相手にドル円や日経先物のポジションを上下に刈り込んで遊び、
最終的には安値割る割るの演出を過剰プロプロデュース、
そして皆がもうダメだとロングがロスカット、売り方がニヤニヤしながら売り乗せをしたタイミングですべての安値割る割る演出をやめて買い戻し。
2525が知ってる限り、あのような雰囲気を作り出してからの舐め腐ったヘッジファンドプロデュースの突然の反転は結構しつこい買いが続きます。
個人を舐め腐ったヘッジファンドがわざわざあんな個人を小馬鹿にした反転を演出したと言うことは、今晩欧米が上がるご予定なのかも知れません。
こんな個人を怒らせるような、舐め腐ったヘッジファンドの売買手法が現れてた後と言うのは相場の反転が度々起こり、しかもそれが大きな相場の節目だったという事がよくありますので、
期待はせずとも今晩の欧米の動きは昨日以上に注目しております。