未来人の相場観に震えて眠れ

2525の相場観

本日のような展開を演じると言うことは上を奴らは企んでると言うこと、俺はロング。

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9月4日の日経平均は3日続落となりました。

 

今晩からNY市場が休場から戻ってくるものの、東京時間は手がかり難の中、方向感に乏しい展開が続きました。

 

買い先行から始まるも下げに転じ軟調になりますが、大きくは崩れず、そしてリバウンドしたかと思えば上が重く、前引け10円安。

 

後場は様子見ムードが強まり、あわやの場面もありましたが、昨日と同じく大引け前に切り返してきて、ドル円や上海市場の上昇アシストもあって、

 

現物が引けた後にも日経先物は値を伸ばす展開を演じて大引けを迎えました。

 

さて、本日の日経はヨコヨコの地蔵かと思って余裕ぶっこいてたら、22760~22780下に抜けて攻めてきました。

 

ただ、下記のチャートを見ても分かるように、トレンドライン手前で急に下に何かあるかのような動きをしだし、

 

Twitterでも言いましたように、21800円付近でなかなか下抜けず、結局上に反転してしまった時の展開や雰囲気と似ていましたので、

 

個人的にはNY休場開けの東京市場でありがちな、何故か日中下げてしまう(日中押してしまう)いつものアレを演じただけだと考えます。

 

日経 1時間足チャート

 

 

2525の相場観的に本日のような切り返し方と言うのは、突然日経がギアを入れ替えた時に起こりがちな現象と考えますので、大引けでロング・ポジションを更に追加して勝負してます。

 

ここでの滞空時間もいい意味で長いし、2525は再度23000円いけると思ってます。

 

まぁNY市場が始まらないと本格的な動きは出ないと思いますが、

 

結果的にこのような展開になってきたと言うことは、本日の日経の動きを見てるとかなり不安になりはしましたが、

 

結局、NY連休開けによくあちがちな「東京市場で何故か軟調、しかし欧州時間からビンビン」と言う、個人を舐め腐ったヘッジファンドの儀式と言うか、遊びだったのではないでしょうか。

 

じゃないと、結局22600円付近まで掘り込んで、ナイトセッションにはしれっと22780円に戻ってくるとか、そんなことしないと思います。

 

結局23000円にいくことは既定路線で、それまでにどれだけ個人投資家をはめ込めるのか、ただそれだけの動きをしてるのではと考えます。

 

またダウは最低でも史上最高値更新までは大きな下落はないとの読みは変わらずですから、常識的に考えてこの相場状況に不安は感じるもののの、ロング一本で攻めてみたいと考えています。


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