8月22日の日経平均は続伸。
序盤は「トランプ大統領の元顧問弁護士が有罪を認めた」と言うニュースに反応して小幅高で始まり早々に下げに転じましたが、すぐに切り返すと上げ幅を拡大。
昨日から弱かった大手通信株が下げ止まったことや、円安進行を好感して、前場は101円高と3桁の上昇。
後場は高値で揉み合ったものの、22400円を前に上値が抑えられたが、そこで売りが沸いてこず、大引けでは142円高と高値圏で終えました。
さて、本日の寄り付き前のチャートを振り返ってみたいのですが、
以下のように、理由はどうであれ、上に杭を打ち込んだ形となり、ここ最近のAIはきっちりしてるので、
問答無用で下にあるトレンドラインを試す動きはあるものとヤレヤレと思いながら覚悟していましたが、
本日ザラ場は色々ありましたが、結果的に下記のようなチャートを展開し、相場を取り巻く状況はとても不気味で怖いのですが、
「マジでマグマが吹き出す5秒前」みたいなチャートになってきました。
ここで大事なのは、下から反転してくる時に相変わらず「チラッ」と言うような、以下の絵のような日経の動き、
思わせぶりな動きをするものの、実際には逝かないアレです。
やはり、これが出ると言うこと自体、2525の相場観的にはやっぱり下値はないと思うんですよね。
ただ、Twitterでも以下のように言いましたように、株クラの古参、いわゆる相場熟練者達は揃ってショートを継続してますからね、
しかし、改めて見回してみると、やっぱり相場熟練者は殆どの人がショートしてますね。古参垢でロングって2525だけじゃね?
— Manager2525 (@newjk225) 2018年8月22日
実際に22400円辺りを明確に抜けないと、安心が出来ません。
AI相場になってからと言うもの、日経の動きに上であれ、下であれ、どちらかに動きがついてきた時と言うのは、
多少何かが起きても、逆方向には何か見えない壁でもあるかのような動きをしたり、「チラッ」とフェイントをかけてきたりしますからね、
今現在、下方向にそういう邪魔する動きがあると言うことは、認めがたいですが、2525は上だと先週から考えてドテンロングをしている次第です。
と言うことで、引き続き、何度も言ってますように、22400円を超えれば最後のスイングロング玉を追加、後は放置と言うトレードをする予定で、
それまでは引き続き既存のポジションでマッタリ相場観察をしているだけとなります。