7月6日のNY市場は続伸。
寄り前に発表された米6月雇用統計が好感された形。
ダウは一時163ドル高まで上昇し、99.74ドル高 (+0.41%)で終了。
S&P500は0.85%高、NASDAQが1.34%高となり、主要3指数そろっての2日続伸となりました。
さて、懸念していた週明け月曜日の大幅なGDは現実のものとはなりませんでした。
ただ、NY市場は金曜日上げたものの、あの展開を考えれば、本日月曜日、NY市場はまた元の位置(先週木曜日の引けの位置)に戻るような下げを演出し、
結局どうしたい?のか?と言うような相場を演出する可能性もかなり残ってる上に、
西日本の大雨が中地震並の被害が出ており、本日日経は一旦上を目指すものの、力尽きて落ちてくるのではと考えています。
とりあえずは本日前場の様子、上海市場の様子を見てから、既存ショートの先端部分のグループの精算をどうしようかと考えてみます。
いかにもアゲアゲしそうな雰囲気ですが、途中で落ちてくると思いますので。