5月17日の日経平均は3日ぶりに反発。
NY市場の上昇を好感して3桁の上昇と高く寄ってからのスタートだったが、その後は、手がかり難から前場は地蔵相場となりました。
後場も小動きではあったが、値を下げない事から買い安心感が強まってじわじわと上げ幅を広げる展開となり、終盤に高値をつける展開で、そのまま大引けを迎えました。
さて、本日の日経も下値に鉄板が入ってるかのような動きを演じました。
また、本日は予告どおりに23200円付近までの上げや、再び追加ショートをするための資金を振替できましたので、朝一にて先物の追加ショートをソロリソロリとしていますが、
気にしていた5月11日も何もなく過ぎて、22700~22800と言う売り方防衛ラインを超えてきた今、かなり辛い状況です。
前回と同様の「危機の崖登り」を演じるのであれば、日柄的に5月22から25日までは「危機の崖登り」を演じる可能性が高く、
それまでに23200の最終解脱ラインを超えてしまわないか、かなり心配される所ではありますが、
次回現する暴落と言うのは「突然」「深夜」「大幅に」と言うキーワードに当てはまるような下げを演じると思い、
下げてから売れば間に合うと言ったようなものではないと考えますので、ショートは離さずに耐え忍んでおります。
とまぁ、再びノアの方舟のような事になってきましたが、最終解脱ラインを超えるまでは諦めずに資金管理をしながら頑張ります。