未来人の相場観に震えて眠れ

2525の相場観

売り方同志の悲鳴

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6日の日経平均は3日続伸したが、こんなアゲアゲ相場でもやはり意識をしたのか、1996年の高値22666円を前に失速、前場はなんとか小幅なプラスで終えたが、後場は売りが優勢となり、一時下げ幅を3桁に広げた。

しかし、大きく押したところでは、また謎買いがすぐさま入り、またじわじわと値を戻し、改めてプラス圏まで戻した後は堅調に推移し、小幅高で引けています。

 

さて、本日午後の3桁の下落も結果としてまた押し目となり、この相場が始まって以来、一貫して押し目買いスタイルで貫いてきた方は数年分の収益を叩き出してるのではないでしょうか?

残念ながら2525は一貫して売り目線でありましたから、収益どころか糞尿まみれに踏まれて損をしています。

まぁ自身の相場スタイルを貫いた結果ですから仕方ないのですし、ここから逆転がないことはないのが相場ですから、現ポジションで粘ってみます。

売り方同志の悲鳴にも似た声が日々聞こえてくる相場ですが、朝にも言いましたように、

NY市場で決算相場も通過、空売り残も減って、一日の振れ幅も大きくなってる現象が起きてます。

2525の相場観的には一発あってもよさげな条件はかなり揃ってきてますから、売り方的には諦めがちな展開が続きますが、最後まで諦めずに見守りたいと思います。


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