1日の日経平均は大幅反発で、寄り付き直後を安値に上げ幅を広げる展開となりました。
前場は300円の上げ幅で終わったものの、後場に入っても強い上げの基調は変わらず、
所々踏み上げっぽい動きをしながらも上値を追い、引け間際に22455円まで高値をつけて節目の22500円に迫って取引を終了しました。
さて、ここまで資金を追加してまでずっと売りで挑み続けてきましたが、とうとう限界ラインを超えてきましたので、一部ポジションがカットとなりました。
まさに巨星墜つと言った感じでしょうか。
19330S・19250S・19130S・19120S ×50
19690S☓100 19310S☓100
⇒ 22440LC
一部、漢の撤退!!
— Manager2525 (@newjk225) 2017年11月1日
全ポジションカットと言う手もありましたが、トコトンやると決めていたので、
普段は決してやらない延命措置と言う一部カットをしてまで泥臭く売りで相場にしがみつく選択をしました。
この決断にご意見は色々とあると思いますが、この歴史的な上昇に売り向かった男の伝説を胸に刻み込んで頂きたいと思います。
相場とはここまで来ると、ガツンとショック的な何かがあるまで止まらないもので、
以前も連休前だから下がるだろう的な予想を市場関係者が予測していたら、結局連休前も関係なしに買い上がられた事を強く思い出します。
と言うことは明日も本日と似たような展開に高確率でなると言うことですから、
ここで売りは継続するにしても精算しておかないと高確率でやられてしまいそうです。
しかしそれにしても個別株では何度も見ましたが、日経では見たことのないこの上げに売りで立向合って破れてしまいましたが、どのような形で相場が折れてしまうのか、凄く興味があります。
ここで腐っていても仕方ありませんので、次なる展開に向けて準備をするだけです。
またTwitterでも言いいましたが、今週末に退院する事になりましたが、結構長いこと入院しててとにかく疲れました。
さっさと日本に帰るとかシンガポールに行こくとか考えましたが、自分の病状で飛行機に乗ってはいけないと念を押されてしまったので、事もあろうにベトナムで入院生活を送る事になってしまってました。
まぁとにかく体は大事ですね、私ももう初老ですし、病気になると集中力が全くなくなってしまって気力も抜け落ちてしまいます。
皆さんも若い若いと言ってて実は初老のオッサンばっかりと言うのは私も知ってますから、
日頃の体のメンテナンス、検査は怠らないようにお願いしますね。