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死角のない市場に3つのリスク

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昨晩のNYの市場はまちまち、

全体的に良好な結果となった企業決算が好感されたのと、事前に警戒されていたECB理事会が通過した事も安心感を広げたのか、NYダウは71ドルと反発しました。

 

さて、注目されていたECB理事会を受けた欧州株は上昇。

ECB理事会では資産買い入れ規模は2018年1月から9月末まで月額300億ユーロに減額することが発表されましたが、

その内容は事前に織り込み済みの内容であったことと、緩和解除も緩やかなペースになるとの見方が強まったことから、欧州株式市場は買いで反応しました。

またNY市場はこうした欧州市場の買いに反応した上に、企業決算が概ね良いと言うことで、

大きく下げる材料もなく、NASDAQは主要企業の決算の警戒で下げましたが、NYダウは上げたと言う感じです。

そして引け後に注目されていた決算が出たわけですが、

グーグルは好決算、時間外で急騰1000ドル回復、

マイクロソフトは好決算も株価動かず、

アマゾンは好決算で時間外に✛7%以上の上昇で1000ドル回復、

インテルも好調で+0.7

となり、どれも好調な決算内容が出揃いました。

これにより、アメリカの市場に大きく影響を与える企業の決算が終わった形となりますのでここまで急騰してきただけに、

結果売りとなるのか、それとも更に狂い上げを演じるのか注目される所ですが、

ただ、ここから本当に上げるのかと言うと、やはり材料不足だと思うんですよね、

ここまでこのような企業決算があることを前提にしたような角度で上げてきてましたから。

 

そして、本日から大きな3つのリスクが本格的にスタートします。

それは以下の3つのリスクですが、簡単に説明すると、

北朝鮮リスク ⇒ 本当かどうかは分からないが、太平洋上で水爆実験をすると警告。アメリカはトランプ大統領のアジア歴訪があるので挑発を防ぐために空母を現在3隻派遣してます。

 

テーラー氏リスク ⇒ 円安とダウ安の可能性があり、直近のNY市場はFRB議長が誰なのかを一番気にしていたようなので、利食いのキッカケの可能性がある。ただ、トランプ大統領は毎日意見を変えている様子。

共和党員の反対で税制が止まるリスク・共和党の造反者で民主党員の賛成票が必要になる可能性もわずかながらある。当然これは急落以上の下落になる。

市場関係者はFRB新議長にテーラー氏ではなく、パウエル氏と決め込んでいるようなので、その時の円安、ダウ安で日経がどうなるのか、見守りたいと思います。

ただ、そうは言っても2525自身のポジションは限界を超えた状態になれば継続は出来ませんので、その時は2525派に向けてお知らせ致します。


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