個人的に懸念していた日曜日と月曜日朝の北朝鮮によるミサイル発射は結局なく、
月曜の東京市場は静かに始まりそうです。
現在、ドル円も日経(時間外)も週末とほぼ変わらない水準でモミモミとしています。
雰囲気的にはドル円も日経もリバウンドと言った所でしょうが、
何回ドル円のチャートを見ても110円に戻るのが時間がかかり過ぎて下に抜けてしまう感じを2525は受けています。
一旦リバウンドが定石なんでしょうが、どうも動きや展開がおかしい。
日経も定石通りであればリバウンドなんでしょうが、為替の影響を受けて週の初めから軟調になるような気がします。
ドル円にしても日経にしても「上がるなら今それする?」と言うような動きが満載で、どうも定石通りにリバウンドと言う相場観が持てません。
北朝鮮の追加ミサイルもなかった事から、ここでの対応は19500以上は売りといった感じでいいのではないでしょうか。
ひとまずは前場の動きを見ないと相場観が掴めませんので前場は指数や為替の動きを細かく追っていき、
今後の相場のイメージを掴みたいと思います。