昨晩のNY市場はFOMCの議事録発表で、NASDAQはリバウンドしたものの、
ダウは終始ヨコヨコ、で相変わらずバラバラな相場つきは変わっていません。
本日は材料自体がないので動きづらい日と言うのは誰でも分かる事ですが、
気になったのはやはり、昨晩ナイトセッションで20000円を割れてそのまま下に押さなかった事ですね。
2525の相場観的には相場が弱いのであれば、ダウがどうであれ、日中の日銀やおまるが来てイカサマをやってた事を考えるとナイトセッションで20000円を割って長い時間推移しててもおかしくないと考えます。
しかし実際には20000円を明確に割らずにリバウンド、これにはやはり底堅い印象しか受けません。
また特にダウですが、日足の位置的に(レンジであれば)昨晩FOMC後に大きく下に一旦振ってきてもよかったのですが、それもなくヨコヨコ。
2525がショートしてたなら、この動きは嫌ですね、本当にしぶとい、
なんだかまた無意味に上がりだして踏み上げをしそうで怖いです。
2525の相場観的には北朝鮮動向で週末まで何も起きなければ、明日の雇用統計を待たずに本日何も材料がないにも関わらず、本日突然どこかで上がりだす、そんなイメージを持っています。
とは言っても過剰に期待してるわけではありませんので、雇用統計待ちで材料のない本日、ロングポジションをマッタリホールドして過ごしたいと思います。