本日の日経はお昼休み開始と同時に浜田内閣官房参与の「日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ」の発言から、
前日の黒田総裁の講演からの下落していたドル円がいい具合にリバウンドしていた流れに冷水がぶっかけられ、
お昼休みの日経先物もドル円につられて一時落下しましたが、ドル円がそんなに戻りきれてないにも関わらず、後場本日の高値付近に迫るなど、商い薄いながらも力強い動き。
Twitterでも呟きましたがつぶやきましたが、あの時下に仕掛けてもいいのにその動きが出なかったのは
日経を動かす投資主体がMSQを前に「下に行かせたくない」と言う意思を感じました。
何度も言いますが、下に仕掛けられる時に仕掛けてこないのは、MSQがらみで今、下に行かせたくないか、
今晩のNY市場が堅調であることを予想してるのかのどちらかと2525は考えます。
いつもなら、高官の発言に待ってましたとばかりにヘッジファンドが売り仕掛けをしてきそうなものですが、それもありません。
こんな時は何か理由があるのだろうと考え、2525は無理にショートをせず、ロングポジシションのまま身を任せるようにしています。
レイバーデー明けの需給はロングにジャスティス、セイジャスティス。