本日の日経は先週末の反動を心配しましたが、
寄り付きだけ少し心配な動きをした後は底堅くヨコヨコ相場となりました。
やはり日経20000円と言う節目は今まで以上に重要な意味があったようで、
あれだけ木曜日、金曜日とドーピング風な上げ方をされても思ったほど反動安がでません。
2525の相場観的には、常識的に考えて流石にもう1段の上げはないだろうと考えてこの水準を金曜日、そして本日月曜日とショートした向きがもう一回踏まれてしまう、そんな展開が待っている気がします。
ただし、そんな事が起きた後、今度は強烈な下りが発生しそうな気がしてなりません、
ただそう言った下げはFOMCがとか、ロシアゲートの公聴会がとか英国の選挙がとか、事前に分かりきってるリスク要因で発生するのではなく、突然発生すると考えています。
ただ、MSQまでは怖いのですが、先にも言いましたように、恐らく現水準をショートしてる向きを踏み上げてくると思いますから、それを利用する意味でもロングポジションをホールドし、予定通りにSQ精算をして行きたいと思います。
ただ問題はそのMSQの先なのですが、そろそろ2525はロングポジション一辺倒のトレードからショートポジションを多めに取る「ジャスティス2525」に戻ろうと考えています。
元々この相場、皆さんの言うとおりにおかしい事だらけで、それを感じてショートして今回踏まれてしまった方が多いと思うのですが、
2525は思うんです、そう言った常識的な考えてで売った人が踏まれた後に相場は落下するものだと。
と言うことはタイミング的にもう一発踏んだ後、もしくはMSQ後の相場展開で急落が一発あるのでは?と考えています。
皆さんが直近、北朝鮮問題や様々な外部要因で暴落だと大騒ぎしてた時にも何も思わなかった2525が、これはそろそろヤバイなと思い始めたのが6月5日だった、これをお忘れなく、ゴクリ。