本日の日経は週末と月末と連休前と言うことが重なったからなのか、
終日軟調な展開となりましたが、
「下値を売り叩く」と言う感じもなく落ち着いていました。
まだ暴落だのなんだの言ってる方は先週までの弱さを思い出して欲しいのですが、
ここまで短期間で上げた相場の割には軟調になってもあまり下がりません。
ドル円も日足で見ると何だか怖くなり、週明けの窓を埋めるのでは?と考えますが、
111円すら割るのも凄く難しくなっています。
Twitterでも以下のように言いましたが、まさにこの通りなんです。
【2525の相場観】ダウも日経もリスクオフの巻き戻しと言うことで短期間でこれだけ上げました。しかしその調整にしては押しが浅い。と言うことはトランプラリー始まってからの相場の特徴としてまだ上げると言うことです。今は「時間」調整をしてるだけ
— Manager2525 (@newjk225) 2017年4月28日
日経は下がるならとっくにまた19000円に戻ってますし、ドル円もとっくに週明けに開いた窓を埋めに行くはずです。
しかしそれを全くしないと言うことは相場を動かしてる投資主体のご予定では当面「下げる予定はない」と言うことを暗に示してると考えるべきだと思います。
今晩の米国GDPが不安視されて、通信社も煽っていますが、
今はリスクオフ相場からリスクオン相場に変わってますので、
悪くてもVリバで戻り、良かったら上に飛んでそのままと言うNY市場らしい反応を見せると思いますので
2525は何も心配しておりません、結局2525ロングは勝ちますから。