2525の相場観の通り、就任式前の本日19日に日経は19000円にリバウンド、この辺りをウロウロしてます。
真に2525の相場観をご理解いただいてる、イケメン&ギャルはこの展開は結構予想しやすかったんじゃないかと思います。
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トランプラリーではイベントの前に行き過ぎた場面があった場合、高確率で一旦戻していますから、
欲張らずに冷静に過去の動きを思い出せたと思うからです。
さて、大事なのはここからの相場の動きなわけで、就任式明けの来襲の動きを予想するわけですが、
2525がトランプから受けるの今回(就任式前の)イメージは
「就任式前に随分と警戒をされるような発言や行動をしましたなぁ」と言うことです。
それによって、市場に警戒感が漂ってこのような調整が就任式前に起きてしまったのは皆さんご存知の通りですが、
2525は大統領就任式は無難な事を言うのはもちろんの事、
就任式が終わってからのトランプのコメントは株式市場が好感するような内容を用意してると考えます。
事前にこれだけ通信社(主に投資系)がトランプの就任式前後をネガティブに煽っていただけに
トランプ新大統領がご乱心にならずごく普通の事をしたり、言ったりするだけで、それだけで市場は一旦安心すると思います。
就任式からのトランプが過激でもなく、なんだか普通だった場合、これまでが過度に警戒してたことの反動上げ、それが待ってるというわけ。
例えて言えば、不良少年が更生して普通の事をやるだけで、周りは最初から何も悪いことをしてない少年より何故か評価されてしまうという
「不良少年補正」が今のトランプにはあると考えましす。(結構これは大事なポイント)
何度も言いますが、トランプラリーは継続中でNY市場の20000ドルはすぐそこで、新相場入りも間もなく。
日経も当然後追いを始めますので、2525は1月中の日経20000円説を諦めることなく、訴え続けたいと思います。