8月15日のNY市場は反落。
トルコ情勢への警戒感などからリスク回避姿勢が強まった形。
ダウは下落してスタートすると一時334ドル安まで下げ幅を広げましたが、137.51 ドル安(-0.54%)で終了。
S&P500も0.76%安と反落、NASDAQは一時1.76%安まで下落しましたが、1.23%安で終了しています。
さて、昨日は中国本土株が2%超下落し、欧州主要3指数も1%以上下落した流れを受けて米国株も軟調にスタートしました。
キャタピラーが一時4%超下落、ボーイングも3%超下落し、それぞれ2.15%安、2.18%安で終了。
NYダウはいつものようにリバウンドを演じてくれましたが、相場の流れを見てると着々とまずい流れになっています。
とは言ってもチャートは今現在以下のようにギリギリですが、リバウンド風な初動をAIが作成しているようです。
こういう時に限って過去「おまる」が何度も登場して無理矢理上に持っていかれた事がありますから、ここで売りを入れるのも怖い感じです。
とか言ってたら中国商務省「中国商務次官が貿易交渉で8月後半に訪米する」と言うネタ飛び込んできました。
この上げにより、現在以下のっチャートのように噴き上がっているのですが、
さて、この上げが本物か否かと言うことになってきて、市場の大人たちもこのネタがどれだけのものか吟味中であると思いますが、
2525はNY市場がSQを目前にして、ネタの中身は置いといて、短期的に上げのネタに使われるだろうことは過去の例から言って明確だと思います。
ですから、2525的には22500くらいの回復は本日中に起きてもおかしくないと考え、リバウンドの途中にもロングを追加して勝負をしております。
その他、言いたいことはTwitterに連投しましたので、ウザいですが、よく見て2525の相場観を感じて貰えればうれしいです。
さぁ、23000円へ向けてレッツGO