昨日書いた下記ブログの内容を見て頂きたい
その中にこの一文があります。
「日経平均もアナリストが言う12月NY市場大調整説を嘲笑うかのように、このままスルスルと上がる気がします。
まだトランプバブルは続いているのです。
じゃぁ、それがいつまでなのか?それが分かれば苦労はしませんが、
後に歴史に延々と語られるような相場が来てるのであれば、少なくとも来年の3月くらいまでは多少の上下は挟むものの、
このままアホになって上げ続けるのでは?と現状考えておりますので、引き続き既存のロングポジションはホールドしていきます。」
そして昨日、ブログでこの記事を書いた時、以下のような沢山の反論のメールやDMを頂きました。
・もうNYには伸び代がない
・トランプラリーは終わった、後は下がるだけ
・相場は先取りしすぎた、ここからさらにロングとか相場を分かってない
・ここでロング推奨するなんて無責任な奴
・下手くそ過ぎてみてられない、ウザいから氏ね(あくまで比喩
等など。。。
皆さん、熱めの反論されますが、結果ははどうでしょうか?
NYダウ +297ドル
これなんです、この無慈悲さ。
このアナリストから大方のトレーダーの「トランプラリーはもう出尽くしだから12月は危ない」と言う声を嘲笑うかのような突然の無慈悲な+297ドル。
この無慈悲さが大相場はまだ途中だと言うことを示唆しています。
アメリカは様々はこれまでの仕組みが根底から変えられようとしており、その影響がまだ計り知れない為、株価は行き着く所まで行かないと止まらないと思います。
そしてその上昇は後の教科書に載るくらいの出来事で、後からその教科書を見た生徒は「これを売ってたシーラカンスとかいたの?」くらいに思うはず。
そうです、未来の子孫から化石だのシーラカンスだの言われないようにロングポジションを継続すべきだと2525は強く思います。
過去の相場の動きや経験に全く当てはまらない今の動き、バカになったものが更なる儲けを得られると思います。
この相場では過去の常識は捨てましょう、邪魔なだけです。
またドル円ですが、2525の相場観によると本日まで114.80を突然抜けて115円つける可能性が高いと出ています。
もし、本日(今夜含む)まで114.80を抜けるような展開にならなかったらTwitterのフォローを外して、このブログも見ないようにお願いします。
またドル円が上値を切り下げてる現象についてですが、
115とか言う心理的節目の手前では、現在のような、上値を綺麗に切り下げていかにも下方へトレンド転換しますよ的な形を作ってから、突然何を思ったのかと思うくらいの昇り龍が現れるものです。
しかもそれは昨日も言いましたが、AM2:00~AM4.00と言った深夜に多いことも特徴。
ぜひ皆さん、油断せずにドル円も見守って下さい。