明日9月のMSQを通過しますが、2525は取得が遅れてた夏休みと偶然時期が重なってしまいましたので、MSQ通過後に新規ポジションは取らない方針でおります(※今の所は
Twitterでも以下のように呟きましたが、日銀政策決定会合やFOMCを警戒してそれまでの日々をノーマークで過ごしていると、どうも足元をすくわれる気がしてなりません。
ブログにも書こうと思いますが、日銀金融政策決定会合やFOMCまで何もないからと余裕ぶっこいていたら足元すくわれるようなトンデモない下げが起こる相場雰囲気ですので、明日のMSQ後は皆さん本当に注意して下さいね。2525の相場観が疼きます。
— Manager2525 (@newjk225) September 8, 2016
理由はなんだと聞かれても正直具体的に説明しにくいのですが、あまりにも日米の金融政策の動向に注目が行き過ぎてる今の相場環境、
こんな時にこそ、突発的(とは言っても情報戦を仕掛けてるヘッジファンドがいるわけですが)にデカい事が起こり、
日米の金融政策の動向に注目が行き過ぎていた為に
各機関がその突発的な出来事の対処が出来ずに取り敢えず過度なリスクオフ的な流れが9月20日前に起こるような気がします。
何度も言いますが、何の根拠もテクニカルでもありませんが、今の相場で大きく下げるような出来事というのは、
日程の分かってる日銀政策決定会合やFOMCがキッカケではなく、「ああそう言えば」と言うような出来事が大きくなって降りかかってくるかもしれません。
本日から約2周間後に日銀政策決定会合とFOMCがあるわけですが、そこまでぜひ気を抜かないで下さい。
また、ちなみにですが、ドル円が何かのキッカケで再度99円をつけてきたら政府・日銀は為替介入をすると思います。(ただそれが海外時間の場合は微妙、東京時間なら熱い。
2525の相場観的に理由はいくつかあるのですが、今はもったいないから教えません、気が向いたらその根拠をお話します
ちなみに為替介入をすると「米国から怒られる、だからしない」と言う方が多いのですが、私もそう思います。
しかし現在の環境を考えると怒られても政府日銀は一発ぶっ放してくると読んでます。
先日99円に突っ込んだ時に政府はお得意の注視砲しか撃ってませんが、その事を覚えている政府を小馬鹿にしている投機筋が、
今回も何もしないだろうと思って安心して「99YENショートノーリスク♪」とばかりにニヤニヤ安心して突っ込んできた所を「45口径46センチ砲」で艦砲射撃すると2525は読んでいます。
と言うことで、2525はもし99円に突っ込んでくるような状況になれば99円台はガンガン買い下がって勝負してみます。(※真似しないように
セイジャスティス。