本日の日経前場は日銀決定会合前にも関わらず底堅く推移、
特に円売りの勢いが全く衰えません。
現在の心境は以下のツイートの通りで、
【2525の相場観】相場は天井だと思いますが、それでも売り上がるよりはロングをした方がいいと思う時が稀に2525にもあります。それが今です。ただ出口戦略とか言い出したら死ねますがそれはそれで仕方なく受け止めます。ちなみに追加緩和あるとか思ってません。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年6月16日
相場は天井だと思ってはいますが、やはり素直に天井を取らせてくれないのが相場ですから天井圏らしい激しい上下があることを予想してないといけないと思います。
またTwitterでも言いましたが、本日の大引けでは紆余曲折あるものの、
日経20000円に乗せて終わる、これが見られると思います。
これには色々理由があるのですが、とても長くなり面倒なので書きません。
また本日夕方の黒田総裁の会見で「出口戦略」を臭わせる発言さえなければ、大引けの値より更に続伸してナイトセッションは売買されると考えています。
また、今晩のNYは市場、昨晩のNASDAQ市場のリバウンドの仕方を見てると、
本日金曜日で手仕舞い優勢かと思いきや、木曜日、金曜日でリスク回避の投げは出てるので、逆にそこを売った向きの踏み上げショーが無慈悲に開催される可能性を感じています。
それを受けて日経は20300円くらいまでは噴き上がる場面があるのでは?と考えていますが、
この場面、決めつけはいけませんので、柔軟に対応していきます。