今週の相場は先週末に以下の記事に書いた通り、
警戒しないといけないと考えております。
今月5月9日に解任された連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が公聴会での証言まで恐らく2週間以上ありますが、
どうもこのネタはやはり北朝鮮ネタと違ってアメリカ自体の問題のせいか、
どうも金曜日のダウは戻ったものの、その戻りの様子がかなり怪しくて、
本日月曜日にでもまた落下してしまいそうな気がしてなりません。
ただ落下してもまだ謎の力で上げて、でもまた翌日下げてと言ったような
鯨幕相場を連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が公聴会で発言が終わるまで続けるイメージを持っています。
ただ以前ブログでも書いたように、
トランプが辞めても辞めなくても結局ポジティブ部分だけを取り上げてNYダウは再び上昇をすると考えています。
また暴落は考えてないのかとのご質問を多く頂きますが、
NYダウがまだ行き着く所まで行ってませんので、相場が高すぎる事で起こる暴落はまだ先の事で、
今回は「仮想通貨」の暴落が起こった後に世界同時株安がやってくる、そんなイメージでおります。
ですから、ビットコイン等の仮想通貨の監視は怠らないようにしておかないといけません。