本日の日経は週明け不穏なNY市場を折り込みにもっと下げるのでは?と警戒していましたが、
結局はヨコヨコの地蔵相場となりました。
今月5月9日に解任された連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が公聴会での動きを待ってるのでしょうが、
金曜日のNYのダウが強いながらも、2525的には不完全燃焼なリバウンドでしたので、
今までのパターンでしたら本日の日経は意味不明に19500円くらいまで押してダラダラな相場になっても不思議ではありませんでしたが、
19600円どころで粘りますね。
これは北朝鮮が週末に小花火大会をやるだけで市場はもう慣れてしまったし、
公聴会待ちでNY市場に売りが入らないので、
為替はやや軟調ですが、日銀の日々のETFのボディーブローがこんな形で効いているのだと思います。
相場ですから恐らくこのまま公聴会通過まで動かない地蔵相場なのではなく、
公聴会前にまた「一部通信社」などを使って個人を舐め腐ったヘッジファンドが情報戦を仕掛けてきて
上下に揺さぶってくるのは目に見えてますから、
ここは落ち着いて、「下げて元々上げたらラッキー」くらいのゆる~い感覚でロングポジションのまま待機したいと思います。
また、何故そんな環境なのにロングポジションを持ち続けるのか、
それは本日以下のようにTwitterで呟いた通りです。
【2525の相場観】この相場は本当に難しくて人々が公聴会まで「ちょっと手を空けて様子見をしたい」と思ってる時にNYダウが再び高値を更新したり、日経が20000円を突破したり、皆がおいおいと言うタイミングで仕掛けてくる可能性も十分にあるのでロングポジションは手仕舞い出来ません。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年5月22日
【2525の相場観】週明けのNYは要警戒だと考えていますが、先程も言ったようにこのような公聴会通過まで誰も積極的買えないような地合いの時にこそ「個人を舐め腐ったヘッジファンド」はニヤニヤしながら仕掛けてくる、相場はそんな性質を持っている事をよく知ってるのでロングは手放しません。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年5月22日
【2525の相場観】怖いけど過度なリスク覚悟で握らないと取れない相場の時もある、まさに今がそう。普通の感覚ならやらない外部環境。その過度のリスクを負えない時は中途半端に参加しないで仕事や遊びをしてた方がマシ。でも2525は2525であるが故にロングをホールド、セイジャスティス。
— Manager2525 (@newjk225) 2017年5月22日
これは私2525の現在の投資手法がロスカットも利益確定も幅が広いので、
ここでピンクな小粒の利益確定をしていたら損大利小となってしまうと言うのも理由にあります。
また現在はずっと相場に張り付いていられないので
一度ポジションを外してしまうと、次のINのタイミングがもう分からなくなると言った個人的事情もあり、
皆さんからポジションを外した方がいいとアドバイスを頂くのですが、
これも私の投資スタイル、投資手法ということでご理解頂きたいと思います。
他に仕事をしてないと言う時間を贅沢に使えるとっても裏山な環境の専業やニートの方は
こんな相場は外して公聴会の行方を待って方向性が明らかに出てから乗っても遅くはありませんからね、
何度も言いますが2525は2525であるが故にこの相場でポジション外さないだけですから。
でも最後には2525は勝ちます、必ずです、セイジャスティス。