昨日も下記ブログ記事に書いたように、
海外の投資家は日本人が考えている以上に「森友学園問題」について深刻に考えているようです。
では何故こんなに海外の投資家がネガティブに捉えられてるのかと実際に海外のメディアや掲示板等、
今週末、再度自分の目でしっかり確認してみました。
そこで見たのはかなりネガティブな内容で報道してる記事の数々です。
これは日本の某反日マスメディアを中心に「安倍総理や昭恵夫人は限りなく黒に近い灰色」と《海外向けニュースでも》報道してきた事に由来してます。
私は右翼でも左翼でもありませんが、慰安婦の問題にしても然り、某反日マスメディアのジャーナリズム精神には度々疑問を持ちます。
この事は海外の人に対してボディーブローのように効いており、
海外の掲示板でも「英国のブレグジットや米国の大統領選挙でありえないと言われていた事が立て続けに起きたのだから、日本で起きてるこの事件でも安倍総理が突然辞任する事だって考えておかないといけない、だからあえて日本株を選択する理由がない」と言った風潮が目立ちました。
しかもこの問題、恐らく解決までに時間がかかります。
アベノミクスは名前の通り、安倍総理が在任してる事が非常に大事なわけで、
その前提中の前提に疑惑が向けられている今、
4月からNEWマネーが入ってアゲアゲになると言う展開は少しイメージを変更せざるを得ないようです。
そんな思いとは逆に上がったら上がったでラッキーですが、
アナリストの皆さんが最近おっしゃる4月から新たな資金が、、、と言うのは(私も言ってましたが)話半分くらいで考えてた方が良さそうです。
だからと言ってショートでスイングポジションを持つほどNY市場が弱くないとことが中長期スイングをしてる私には非常に難しい環境です。
もう少しNY市場に下落の兆候が見えれば日経のショートでスイングポジションを持つのですが、
しばらくNY市場は強いでしょうし、
2525としてはロングポジションをマッタリと持つしかありません。
とにかく月曜日は大事ですね、
今まで「19000円を割ったら翌営業日に無慈悲に買い上げるマン(おそらくおまる)」が来て19000円どころを防衛してたが、それが来るのか?
来ないのであれば、その雰囲気を察した個人を舐め腐ったヘッジファンドの変態アルゴリズムが売り仕掛けをしてきそうですし、
ドル円にしても下げても政府はこの所何も言わないし、あまりいいイメージはありません。
しかし、何度も言いますが、ドテンする環境でもありませんし、このままロスカットの設定値までホールドしていきたいと思います。