日米首脳会談を前にヘッジファンドが個人投資家を調教する為の「下値不安劇場」が絶賛上映されておりますが、
皆さん洗脳されていませんでしょうか?大丈夫でしょうか?
皆さん大好きな個人投資家を舐め腐ったヘッジファンドの「下値不安ロード最終章」とは何なのかは以下の記事に書いてありますので、
まだ読んでないイケメンは確認をしておいて下さい。
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また、皆さんよく2525に「トランプラリーは終わったのに何故気づかないの?」と非常に心温まるDMを頂くのですが、
凄く簡単に、このことについて2525の相場観的に言いますと、
もしこのトランプラリーが終わるなら、トンデモナイ角度の下げがチャートに突き刺さって終わる、そんな終わり方をイメージしてます。
要するに「インドラの矢」が突き刺さったような明らかにヤバイ投げが発生しない限り、
現在のようなNY市場のダラダラしたこの動きではこの歴史的な「トランプラリーが」終わったとは言えないし、終わらないと断言致します。
あ劇的な幕開けで始まったトランプラリーがこんな緩やかに終わるわけがありません。
先の記事でも述べましたが、10日に日米首脳会談があると分かってる状況で、ドル円の影響もありますが日経だけ凄く雰囲気が悪くて軟調なのは
単なる利益確定で上値が重く軟調なのではなくて、個人を舐め腐ったヘッジファンドが週末に「ポジティブ材料が出る」と踏んで、
その前に買い方のポジションをロスカットさせる為に色々な演出をして、ロスカットをある程度誘ってから突然Uターンして怒らせたろくらいに適当に考えながらニヤニヤししてるのだと思います。
トレンドが変わっただのなんだの言ってるイケメンはこの一連の演出にまんまと洗脳されてしまってるわけです。
と言うことで日米首脳会談後までの2525予報を以下にまとめてみました。
①下値不安ロード最終章劇場は2/7のNSがヤマ場(恐らくもう一回下値チャレンジしてくる)
②日米首脳会談が行なわれる2日前、つまり8日(水)と9日(木)の東京時間のどこかで、ここ最近個人投資家に売り圧力を見せつけて下値不安を演出してきた舐め腐ったヘッジファンドの買い戻しが突然起こる
③来週には何故か急にリスクオン相場に変化、円高がどうのと煽ってた通信社が何故か沈黙する
この3本の2525の相場観の矢を軸にこの相場に挑みたいと思います。
現在の相場は夜明け前なのでとても暗く不透明で、皆さんトレンドが変わっただのトランプラリーが終わっただのと言うヘッジファンドの思惑通りに洗脳されがちですが、
やっぱり最後は2525WINですからね、それをお忘れなく。