未来人の相場観に震えて眠れ

2525の相場観

高所恐怖症になるのは分かるがそれではAIの思う壺

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10月1日のNY市場は上昇。

アメリカとメキシコ・カナダが新しい自由貿易協定(USMCA)で合意したことが好感された形。

 

ダウは150ドル超上昇してスタートすると一時298ドル高まで上昇し、192.90ドル高(+0.73%)と3日続伸して終了。

 

S&P500も0.36%高と反発し、9月20日の史上最高値まで0.21%に迫り、NASDAQは0.11%安と3日ぶりに小幅反落となりました。

 

さて、昨晩は冒頭で申しましたように、アメリカとメキシコ・カナダが新しい自由貿易協定(USMCA)で合意したことが好感されて、アメリカ株が上げを試した動きをトレースした形となりました。

 

ここまで上げてくると、人間ですから誰でも高所恐怖症的な感覚になって、「いつ落下するか」を考えてしまうのですが、相場は常に意地悪ですから、

 

そんな常識的な懸念を嘲笑うかのように落ちないものです。

 

下記は日経週足チャートですが、ここで去年と同じ時期の比較をしてみましょう。

 

去年は6週連続で上昇しました。

 

 

で、今年はまだ4週。

 

去年6週継続したので、今年はまだ4週だし、まだまだいけると考えるのか、否かの問題になってくるわけですが、

 

2525は以前から申しておりますように、10月第2週に上髭をつけての調整が入るのではないかと考えて準備をしようと考えます。

 

なぜ10月第2週なのかというと、説明は難しいのですが、「相場のリズム」ってやつでしょうか。

 

詳しく説明したいのですが、凄く長くなるので省略します。

 

またこれはとても大事なことなのですが、

 

今週、週足+3σを超えての推移、つまり今の所、24700という水準に今週(調子に乗って)接近してしまうと、かなり危険なことになると思いますので、

 

今週、24700に接近してしまうような事態になれば、2525はポジションをかなり落とすか、全部利益確定してしまう方向で考えています。

 

完全に仕手化してますので、仕手に対して色々考えるほどアホらしい事はないのですが、最低限、この週足+3σに接近するような動きは危ないということを意識しながら、

 

逆に言えばそれまでは、2525は馬鹿になってホールドをしてみたいと考えております。


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