先日、Twitterで私が決してBTCロングをしない理由をツイートしましたが、ブログ記事にもして残してみようと言うことで書いています。
私が現在、BTCの長期スイングポジションとして以下のようなポジションを持っています。
このポジションを取った当時はそれこそ300万になるだの500万になるだのボロクソに言われたものですが、結果は皆さんご存知の通りです。
以前にも何度も言いましたが、以下のBTCをショートは目標まで鬼ホールドで行きます。
《BTC》
※BTC10万円以下までホールド カット150万円超え200万円 180万円 175万円 120万円 108万円 ショート
— Manager2525 (@newjk225) 2018年7月12日
何故ひたすらホールドしてるのかと言うと、、ブログ記事『私がBTCショートを決して買い戻さない理由』にも書いてますように、
株式市場の大人達が仮想通貨の世界に参入してくる過程で2525の相場観として、株式市場でもそうだったように、彼らは自分たちが仕込みやすい位置まで手段選ばずに誘導してくると考えたからです。
そのおおよその価格は10万円くらいではないかと今の所考えています。
彼らの手段選ばずと言うのは株式市場では通信社を使ってのお得意のフェイクニュースがあるのですが、そういったものを仮想通貨の世界にも持ち込んでくるはずです。
今はまだそこまで至ってはいませんが、時期にそうやって価格を下げさせる行動に出るはずです。
そんな事もあって、いつ株式市場の大人が仮想通貨関連のフェイクニュースを本格的に撃ち込んでくるのか分からないので、
2525は時々デイトレでBTCをトレードしたりもするんですが、決してロングはしません。
ラーマヤーナではインドラの矢とも言う強烈な下げがいつくるか分かりませんからね。
戻り売りメインです
仮想通貨トレードの弱点は取引所がとにかく「うんこ」で逆指値をした所でガチの激しい落下の際には逆指値より大きく乖離した値で切られたり、
そもそも逆指値が作動しなかったり、取引所にアクセスできないなど、株式や先物の世界ではあまり目にかかれない光景に遭遇する事があることです。
しまいには取引所から仮想通貨が盗まれたりとまさに時代は世紀末の様相を呈していますよね。
ですから、スイスフランショックの動き、常にあれをイメージして、今の仮想通貨は突然の大爆騰はないにしても、突然特大のインドラの矢が振ってきて、
取引所が機能しなくなる可能性もかなりありますから、その時ロングポジションを持ってたとしたら、かなりおっかないです。
くどいですが、逆指値が効くのかすら怪しい時もありますし、値がワープするような事もあるかも知れません。
ですから、ロングするのを止めはしませんが、
そういった株の世界では考えられないような動きをする可能性を秘めた取引に自分は参加しているとよく認識した上でトレードしてもらいたいと思います。
また、株式以上にロットやレバレッジの管理は非常に大事なのが仮想通貨のトレードであり、
自分のスケベ心にいかに勝つかでしょうから、有名人のロットの大きさを見てマネをしないようにお願いします。
彼は彼、あなたはあなたです。
この意味が分かる人だけ生き残れると2525は思います。