7月18日のNY市場は波乱もなく堅調。
ダウは79.40ドル高(+0.32%)と5日続伸、S&P500も0.22%高と2日続伸。
NASDAQは0.01%安とわずかに反落して終了しました。
さて、昨日は日経平均が23000円に迫ったところで失速しました。
その為、やっと天井かと一部で言われてたようですが、昨日指摘してたように、
『23000円を超えたかったのに超えきれずに反落した』と言ったような内容の動きではありませんでしたから、これは死んだふり、
アベノミクス初期の強い相場の中でも時々あった小休憩と言う感じだと言ってましたが、
やはり23000円アタックの位置に戻ってきました。
こうなってくると、単純に明らかにチャートを見て「踏んだ」と言ったようなチャートが伸びる動きをを演じたり、
今話題になってっるクレディスイスの一貫した先物買いが止まって、売りに変わるなど、何かしらの変化がないと、過去の例から言って下げるのは、ちょっと難しくなってきました。
そのため、本日も売りで入るには下げて入らず、「伸び切った」所で売りを入れるくらいしかありません。
買いであれば起こるであろう、踏み上げ待ちと言うことで下値に逆指値を入れて放置するとか、そんな感じでいいのではないでしょうか。
ただ、この場面、寄り付きから死んだふりパターンも過去多く見られましたから、下の逆指値を刈込んでから踏み上げる事も想定してた方がいいと思いますので、お気をつけを。
また、2525は引き続き耐えるのみですることがありませんが、ロスカットにかかればお知らせを致しますので、正座をしてお待ち下さい。