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2525の相場観

ビットコインにメリークリスマスは来ず、がしかしキツイ下げは必ずくる理由

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昨晩の海外市場はほぼクリスマスで休場で本日の東京市場は堅調か、ドル円も113円30銭近辺をウロウロと落ち着いた動きとなっています。

昨日の東京市場は東証1部の売買代金が今年最低を記録するなど閑散相場の様相を強めてきていて、本日も売買の盛り上がりは期待しづらい所。

しかし、昨日も小動きながら日経平均は終値ベースで年初来高値を更新してる事から、良好な地合いは維持されていますので、

特にいい材料もありませんが、悪材料も表立ってないので、このまま年末に日経23000円乗せに強引に上げて終わるシナリオなんだろうなと感じさせる展開となってきました。

 

 

さて、すっかり年末の閑散相場になってしまう中、

特に悪材料もなく年末に23000円台に乗せて政府与党がニヤニヤしてる構図が誰でも思い浮かぶ展開になってしまいましたので、年内の調整はもう諦めと言った所でしょうか。

ショートのスイングをしてる身としては、もうすることがないので、仕事をしながらBTCショートの行方を監視するだけになってきました。

しかしビットコイン、先の記事でも言ったような大人からのメリークリスマス売りが出ませんでしたね。

一時それっぽい動きはあるにはありましたが本物でもなく、まだ極悪同盟風な「個人を舐め腐ったヘッジファンド」はお休み中なんでしょうか。

個人的にはクリスマス中に仕掛けてきてマスコミを使って「仮想通貨は終わった」とか売り煽りさせるかと思ってたんですが、

まだまだ本気を出されてないようで引き続き警戒が必要だと思います。

彼らお得意のマスコミや通信社を使っての安値での玉の仕込みは必ずどこかでやってくるはずですが、どう考えてもこの価格帯でやらないと思うんですよね。

もっと下の方まで(株のように風説についての規制がない分)嘘報道や嘘記事で誘導してしっかり仕込むと考えています。

2525は仮想通貨全般に言える事ですが、今はしばらくヘッジファンドの仕込みの為に軟調な展開がどうしても続きますが、

その後、また値上がりすると考えていますので、再度(嘘ネタ等で)大きく下げてきたら、そこで現物買いをしてみたいなとは考えています。

手持ちのモナコインをいくらになろうがガチホールドと言ってるのもそう言った理由も含んでいます。

と言うことで、年末まで特に仮想通貨はもう一波乱ありそうな雰囲気が満々ですから、現物仕込みを待ってる身としては、監視は続けたいと思います。


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