5月25日のNY市場は高安まちまち。
3連休を控えて薄商いとなり、上昇しきれなかった形。
ダウは小幅安でスタート後、終盤に123ドル安まで下落幅を広げ、58.67ドル安(-0.24%)で終了。
S&P500も0.24%安とともに小幅に2日続落、ナスダックは0.13%高と小幅に反発して終了しています。
さて、NY市場が休場の間、要するに本日月曜日にもう一発ネガティブネタで下げるかなと考えていたら、週末にあっさり米朝会談がシンガポールで行われるとの報道。
本当に2周間後に開催されるかは個人的にというか日本人的に疑問ではありますが、どこまで反応するかをみてポジションをどうするか考えたいと思います。
イタリアの動向も段々と無視できなくなってきましたし、自動車の関税ネタもまだよくわからないので、NY市場がお休みの本日、仕掛け材料に使われるかも知れませんし、
北朝鮮動向のポジティブネタが伝わってもまだまだ売りの目は死んでないと思いますので、諦めずに今週もスイングショートしていきます。