5月11日の日経平均は大幅続伸。
本日はSQ日であったが、寄り付きから22500円を上回って始まり、踏み上げとも取れる上げを演じました。
後場に入ると一段と強い買いが入り、22700円近辺での高値もみ合いがしばらく続き、
また、終盤にかけてもジリジリと買いが入り、強い上昇となりました。
さて、本日は2525が上限と考えていた価格帯22700円~22800円の価格帯に一気に突撃してきました。
【2525の相場観】
この辺りの価格帯が2525の考えていた上限ですから、そこを無慈悲に突き抜けてアッー!となるのか見守って下さい。でも2525の事は忘れないでくださいね。— Manager2525 (@newjk225) 2018年5月11日
上記のツイートでも言いましたが、現段階の相場状況であれば、ここを突き抜けてしまえば含み損のショートを持ってる意味がなくなってしまうので、撤退の準備をしていましたが、
本日5月11日は2525が気にしていた「大幅落下をしやすいと考えていた日」と言うこともあり、
個人を舐め腐ったヘッジファンドが東京時間で売り方を焼くだけ焼き、欧米時間になって急に欧米市場が急に軟調になることなんて山ほど経験してきましたから、
取り敢えずショートポジションを本日維持出来るだけの入金をピコピコと日中していました。
まぁ日付指定でずっとこの辺りの日程は危ないと考えていましたから、結果で後悔しないように、入金投資法と言う甘い誘惑を選択しました。
一応現時点で日中ヤリすぎの反動は出て下げていますが、特にドでかい売り材料もありませんし、このままNY市場も上げて終わりかなと言う感じは誰でもすると思います。
ただ、NYダウの位置を考えると、そんな誰でも上げて終わるだろうと言う感覚がどうも落とし穴でないかと考え込んでしまいます。
またこのタイミングで気になるのは再び「仮想通貨」の動きですね。
しばらく大幅下落と言うものを演じてませんでしたが、どうも雲行きが怪しくないですか?
ここしばらく上げていた時と急に異なる動きをしてると思うんです。
ですから、この土日、一発仮想通貨にキツイ下げがあるのではと警戒していますが、
そうなってくると、これまで「仮想通貨」のトレンドに株式市場も何故か後追いで影響を受けてきましたから、
週明け再び仮想通貨の落下に合わせるように、何故か株式市場も落下すると言う例の展開になるのではとワクテカしております。
BTCのショートに関しては150万円を超えてロスカットか、10万円以下で利益確定をするかの二択を個人的に取っていますから、
以前も言いましたように、ツイッターにポジションをいちいち呟きませんが、どちらかに達するまではホールドしたいと思います。