未来人の相場観に震えて眠れ

2525の相場観

相場のパターンは2日間のリバウンドの形に入ってるので売り方はお休みしましょう

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3月26日のNY市場は大幅反発。

 

中国が対米貿易黒字削減のため米国製半導体の輸入を増やすと提案したと報じられたり、米国の中国市場へのアクセス向上のために協議を始めたと報じられたことで、米中の貿易戦争激化懸念がやや後退した形。

 

ダウは669.40ドル高(+2.84%)と2008年10月以来の大幅高で、S&P500とナスダックもそれぞれ2.72%高、3.26%高と揃って4日ぶりに大幅反発してます。

 

さて、ムニューシン米財務長官がテレビ番組で中国製品に対して500億ドル(約5兆2400億円)以上の関税を賦課しなくても済むように米中両国が合意に達することは可能との見方を示した事で、

 

中国の標的になりそうだったアップル、ボーイング、MS,インテル等が爆発高となり、NYダウは2日間の暴落を半値戻しを達成して、チャートだけを見れば「戻り売り」の位置。

 

ただ、ムニューシン米財務長官の発言で一連の貿易戦争ネタは100%ではないが、うやむやのモヤモヤで中国の勝利、また、中国はWTOにアメリカの横暴を各国で止めようと訴えてたりして、何だか今までとは逆の事になり、時代は変わったなとしみじみ感じる事となりました。

 

そういう事もあった上で、本日の東京市場は配当権利付き最終売買日で黙ってても買いが入りやすい日であるのと、過去の歴史からも相場転換となりやすい日を迎えています。

 

また、貿易戦争緩和ネタの出現により、戻し幅が大きくなって今週の安値更新は非常に厳しくなってきました、ただ、(ダウの)チャートからはNY市場が本日小幅上昇か大幅下落の場合は戻り売りの定石の位置となってるのも忘れてはならない事実。

 

NYのチャートは戻り売りのいい形となっているのに暴落の原因が一時的にも弱くなってしまったのが、難しいところです。

 

貿易戦争縮小ネタはトランプ自身が発言したわけではないので、またトランプが仕掛けてくるのか分かりませんが、2525自身はこのネタがいつものように土日に出てこなかった事でちょっと真実味に欠け、トランプは次なるジャブを打つのを待ってる気がしてなりません。

 

ただ、市場は(勝手に)貿易戦争は回避、トランプ政権の中間選挙に向けての演出、および他国との交渉材料としての戦術と見てリバウンドしているので、それは売り方も受け入れないといけませんが、実際そうでなくなった時の反動は常に考えておくべきだと考えます。

 本日は以上の事から売り方は様子見が正解でしょう。

 

昨日言いましたように、相場のパターンは2日間のリバウンドの形に入ってしまってますので上がらないと考えるのが現状難しいです。

 

ただ、本日日経は大きく上昇しすぎてしまうと、上髭となりそうで、今晩のNY市場次第ですが、もし今晩NY市場が典型的な戻り売りの形になってしまったら、本日日経が(上げすぎて)上髭を作成してしまったら、買い方にはやっかいな事になりそうです。

 

2525の相場観的には相場の下落トレンドは継続されると思います、ただ暴落のネタが緩和された事で、一日で大幅下落を演じるような事はしばらくお休みでしょう。

 

いずれにせよ、売りを追加したりするならば、最低でも本日のナイトセッションか、明日を待って売るくらいマッタリしてないと、激しく落ちたものは激しく戻る時が当然ありますので、ショートスイングの人は昨日に引き続き、お休みモードがよいと考えます。

 

また、本日は佐川氏の証人喚問ネタですが、これはどちらかと言うとアク抜けで上げ材料にされてしまうパターンですから、これを元に売り煽っても仕方ないと思ってます。


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