週末懸念されていた北朝鮮問題はミサイルの発射失敗と言う事で一旦落ち着いていますが、
結局アメリカも北朝鮮もどうなるのかが不透明であり、
朝から少しは反発するかと思っていた為替も円高に振れたままです。
現在、週明け月曜日の朝、現物が寄り付き前の時点でドル円が108.50のストップをつけて為替が下に掘り進んでいる状態です。
少し前までであれば、週明けのこんな状態(いかにも「終わった感」のある雰囲気)では、
東京時間がスタートしてからは謎の買い圧力が出てきて、
寄り前のあの雰囲気は一体何だったんだとロング勢がモニターに回し蹴りを入れる場面がよく見られましたが、
本日も前提条件は非常に似ているので、本日のドル円の動きに注目しております。
また、日経先物も結局はこのドル円の売り圧力が消えない事には上昇の目が摘まれていますので、
何度も言いますが、2525自身が設定しているロスカット値に達すれば
粛々とロスカットを行って次なるロングが出来る機会まで待機することとなります。
とにかく本日は東京時間だけ売られてのパターンなのか、非常に興味のある動きをしてますので見守りたいと思います。