昨晩のNY市場はADP雇用統計の内容を受けて時間外からアゲアゲ、
リバウンド機運満載の空気からFOMC議事録公開後に激変しました。
という事で昨晩のNYダウの展開は非常によろしくない事になりました。
またドル円も形としては再び非常に悪い形となってます。
こうなったら再び「まな板の鯉」と言うことで、チラチラッと相場を見るほかありません。
2525の相場観としては、
まだ北朝鮮に関する具体的なネタ、つまりミサイルが降ってきたとか、アメリカの爆撃機が爆撃開始したとか、
そういう具体的なものがない限り、この辺りは不思議な力に支えられるものと考えています。
また支えがない場合、ドル円に関してはロスカット基準も近いし、
最近頻発してる階段状の下落アルゴがこの価格帯付近でも発生してる事から
東京時間にそれに引っかかる可能性もありますが、
これは相場ですから、こんな雰囲気、状況だからこそ、突然またまた反転したりするものですから
諦めることなく、ポジションの継続を行いたいと思います。
と言うことで本日は鯉になりきり、
レンジ下限の救世主は現れるのか?
それはケンシロウなのか、ラオウなのか、トキなのか、ジャギなのか、またはモ悲観ザコなのか?
見守りたいと思います