本日から2日間は下記の記事にも書いてますように2525がヘッジファンドの行動を読み、
日米首脳会談前に突然日経やドル円にショートカバーが起こるタイミングだと考えております。
[blogcard url=”https://2525soubakan.com/archives/609″]
上記記事より、昨日の時点で私が考えていた日米首脳会談後までの2525の相場観は以下の通り
①下値不安ロード最終章劇場は2/7のNSがヤマ場(恐らくもう一回下値チャレンジしてくる)
②日米首脳会談が行なわれる2日前、つまり8日(水)と9日(木)の東京時間のどこかで、ここ最近個人投資家に売り圧力を見せつけて下値不安を演出してきた舐め腐ったヘッジファンドの買い戻しが突然起こる
③来週には何故か急にリスクオン相場に変化、円高がどうのと煽ってた通信社が何故か沈黙する
昨晩は①の通りにNS(ナイトセッション)で下値は掘り込んで来なかったものの、日本時間0時を回ってからドル円と共に日経先物も急降下、これを見てハラハラされた方も多いと思います。
2525の相場観的には何度も言いますが、これは個人を舐め腐ったヘッジファンドによる「下値不安ロード最終章」の一環だと考えております。
日本時間0時からの下落であのままもっとドル円も日経先物も下げてもよかったのに、それをしませんでした。
これもヘッジファンドが本日か明日に突然起こすであろう反騰が控えているので、
あまり深く掘り込んでも意味がないと考え、このような形になってるのだと思います。
と言うことで、本日から②の「日米首脳会談が行なわれる2日前、つまり8日(水)と9日(木)の東京時間のどこかで、ここ最近個人投資家に売り圧力を見せつけて下値不安を演出してきた舐め腐ったヘッジファンドの買い戻しが突然起こる」を待つ事になります。
最近特に個人を舐め腐ったヘッジファンドは個人投資家の思考の裏を突くような売買をしてきてますから、
2525は上記の相場観を念頭に置いてヘッジファンドとのライアーゲームを制したいと思います。