10月15日のNY市場は反落。
ダウはほぼ変わらずでスタート、午後には一時142ドル高まで上昇したものの、特に理由もなく引けにかけて売られ、89.44ドル安 (-0.35%)と安値圏で終了しました。
S&P500も週末終値を挟んで揉み合ったものの、0.59%安で終了、NASDAQは0.88%安で終了となりました。
さて、昨晩のNY市場での日経先物は「安値22030円」から朝の4時に「高値22430円」になり『大引け22210円』と大荒れ。
その動きは以下のチャートを見ての通り、ダウも日経も乱高下の激しい展開でした。
※終値は2525応援価格の2525GOGO
思い出せば、昨日の安値22030円と言うのは、昨日日中の大引け前の重苦しい雰囲気の中、cisが以下のように先物売り宣言をしたことで、個人投資家のパニック売りを誘ったのか、ナイトセッションで起きたプチセリクラの流れの中で起きた価格ですが、
出遅れまくりの俺が満を持して今日、日経先物売ってみたよ
— cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボ (@cissan_9984) 2018年10月15日
Twitterで危惧していた通り、cisに追随してパニック売りをした子供証券の面々を見てたヘッジファンドにニヤニヤしながら「高値22430円」まで上げてきて、恐らく多くのイナゴが狩られてしまった後に今度は急落で結局上にも下にも狩り込みが行われた、何とも無慈悲な結果に終わりました。
こうなってしまうと、方向は分からなくなってしまったわけですが、2525としては、引き続き、週足のサポートラインを完全に下抜ける展開を演じるか否かでポジションの撤退を考えておりますので、
上げても下げても一喜一憂せずに本日の大引けの付近の結果を元にどうするか、リアルタイムで考えていきます。
昨晩はやはりブラックマンデーなど来なかったものの、あの終わり方が何ともでしたからね、そしてcisのショートIN、
買い方には不安材料ばかりの所にcisのショートINで雰囲気は最悪ですが、
上記日足チャートが示すように、まだギリギリ中期のトレンドラインを下抜けてませんので、諦めずに粘ってみたいと思います。